じゅしんのコツ

 正面から見たレントゲン写真では、真ん中の白い部分が心臓です。向かって右側に写っているのが左肺、左側に写っているのが右肺です。レントゲン写真では、水や骨が白く写ります。つまり、心臓は血液を、腹部は食べ物と消化液をたくさん含んでいるために、白く写ります。肺の中には空気だけで水分がありませんから、白くならず、黒いまま写ります。肺炎や気管支炎が起きている場合には、肺や気管支の中で痰が貯まり、セキが出るようになります。痰は水っぽいので、レントゲン写真では白い靄(もや)や白い筋(すじ)を作ります。しかし、軽い肺炎や気管支炎では白い靄や白い筋を作らないこともあります。


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