じゅしんのコツ

 子供が生まれたら、早い時期に「かかりつけ小児科」をみつけましょう。この『たがのわ』の《じゅしんのコツ》「小児科医の選び方」で書きましたように、相性の良い小児科、すなわち、ご家族にとって話しやすい・質問しやすい小児科を選ぶことが大切です。
 内科は「循環器内科」とか「消化器内科」とか分かれていますが、小児科は分かれていません。つまり、内科は広くて深いので細分化されていますが、小児科は浅くて広いので分割されていません。言い換えれば、小児科医は耳鼻科的なことも、皮膚科的なことも、子供に関することであれば分かるということになります。子供のことであれば、まずは小児科に受診し、必要であれば他の科を紹介してもらうという順番をお勧めします。そのような“窓口”にもなってもらえるのが「かかりつけ医」なのです。医師の方から見ると、この家族はどのような要望・状況を持っているかを過去の経過の中で感じ取っていますので、どのタイミングでどこへ紹介したら最も良いかを判断することができます。

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