じゅしんのコツ

熱が続いた場合には、ぜひ、熱の記録を書いてください。熱をグラフ用紙に書けば、より分かりやすいでしょう。「熱が出た時の注意点①~⑤」で書きましたように、どのような病気であっても、どのような状態であっても、何度以上だったら危険、熱さましを使うべきということはありません。大切なのは、熱の全体の流れです。ご家族の方が「熱がまだ続いています」と言われても、1日のうちでの最高温度が39.6℃、38.7℃、38.0℃と下降傾向であれば、もう1~2日で解熱するだろうと推測できます。また病気の治り際には、昼は解熱していて、夜だけ熱が出ることがよくあります。例外もありますが、夜だけの熱になってくれば、病気が終息に向かっていると考えることができます。

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